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星読み☆土星と三区分

2023-03-12
脚下照顧(きゃっかしょうこ)
乙女座満月から一週間が経ち、
やっと土星水瓶座期が終わったんだなと実感し始めている。
不動宮(牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座)を太陽星座に持つ私にとってもはや奈落のような3年間で(時たま生命力を失いかけて自動ドアや自動水栓が反応しないくらいの抜け殻の日々…)

それだけ歪みを抱えていたのか我慢強い不動宮でも耐え難く、手も足も出ない状況に投下されたが、自らを超えることができた尊い3年間でもあった。

とはいっても3月23日から新たに始まる20年間の冥王星水瓶座時代の到来で、不動宮はまた焦点を当てられる。が、この土星水瓶座期を『乗り越えた者』ならば大したことはないはず。

ひとまず、チーム不動宮のみなさま(♉︎・♌︎・♏︎・♒︎)
土星水瓶座期終了、おつかれさまでした!

そして先週から始まった土星魚座期は、
柔軟宮(双子座・乙女座・射手座・魚座)に調整が入る流れです。

※1963年〜1965年、1993年〜1996年生まれの土星魚座の方は人生の大きな転機と言われるサターン・リターンの到来。(土星が再び生まれたときの位置に回帰すること)

※太陽・月に魚座をお持ちの方も特に、人生における歪みの調整や見直し、挑戦を強いられる3年になると思います。

自分がこれまで作り上げてきた概念やルールの手放し。

境界線を曖昧にしてくる者への線引きは特に。

この辺りは魚座が最も苦手とするところなのでしんどいかもしれません。

自分が最も苦手とする事に向き合わされる約3年間のはじまりを、幸とするか不幸とするか、受容できるかで、その後の人生が変わってきます。

特に境界線に関してはどの星座も関係なく、
相手の境界線を自らのルールで侵害したり、させたりすると容赦なく調整が入ります。

これから来る
自立と思いやりの時代に相応しくないからです。

ふわふわとしたつかみどころのない
魚座の持つ曖昧さでさえも土星は見逃さない。

自分を超えるための3年

すべてが必然

地に足を




sylphide(シルフィード)
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